団塊の世代
2021/07/10
実家の用事で東京に来ていますが、梅雨の晴れ間に当たり真夏のような暑さです。
六本木一丁目駅近くのスタバでブログを書いています。
ここはビジネス街なので土曜日は人も少なく穴場ですね。
皆さんは、~世代というと何を思い浮かべますか?
多くの方は「団塊の世代」を挙げるのではないでしょうか。
「団塊の世代」は1947年(昭和22年)から1949年(昭和24年)に生まれた世代で、
第一次ベビーブームに生まれた世代でもあり約800万人が出生しています。
2020年の出世数が84万人なので、いかに多いかが分かると思います。
実は2022年から、この世代が後期高齢者になり始めます。
その結果、75歳以上の人口が爆発的に増えていくのです。
75歳以上の1人当たり医療費は平均で90万円を超えています。
医療委全体の4割近くを占めるので社会保障費の負担が益々、重くなるという事です。
現役世代の社会保険料負担が大きくなるのは仕方がない事なのでしょうか?
社会保障全体を考慮した上での国民全体での議論が必要なのではないでしょうか?
(参考)
~世代一覧
「昭和一桁世代(1926年~1934年)」
「焼け跡世代(1935年~1946年)」
「団塊の世代(1947年~1949年)」
「しらけ世代(1950年~1964年)」
「バブル世代(1965年~1970年)」
「氷河期世代(1970年~1983年)」
「プレッシャー世代(1982年~1987年)」
「ゆとり世代(1987年~2004年)」
2000年以降は他に、「さとり世代」「ミレニアル世代」「Z世代」などがありますね。
ちなみに私は年齢的にはバブル世代ですが浪人をしていたため実感としては氷河期世代です。
皆さんは、何処に属しますか?