仙台ライフプランニング株式会社

フラット35 金利情報 2022年4月見込み

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フラット35 金利情報 2022年4月見込み

フラット35 金利情報 2022年4月見込み

2022/03/20

2022年3月のフラット35の最頻金利は前月からさらに大幅に上がって1.43%でした。(返済期間21年以上35年以下、融資率9割以下)
2022年4月は、少し下がって1.41%の見込みです。
(正式には月末に発表されますが、3月16日に発表された資産担保証券の表面利率から予測してます)

フラット35は団信の加入が任意なのですが、2017年10月より前までは団信の金利は別途加算されていました。
2017年10月からは公表されている金利の中に込みとなっています。
また、団信に加入しない場合は-0.2%となります。(下記参照)

2022年4月 フラット35最頻金利 見込み
<団信加入無し>

フラット20(借入期間:15年~20年):年1.090%(前月比 ▲0.02%)
フラット35(借入期間:21年~35年):年1.210%(前月比 ▲0.02%)

<団信加入有り>

フラット20(借入期間:15年~20年):年1.290%(前月比 ▲0.02%)
フラット35(借入期間:21年~35年):年1.410%(前月比 ▲0.02%)

実際に住宅取得の話をされている方は参考にしてください。
最頻金利は2019年11月までジワジワと上がっていき、1.45%になりました。
3月の時点では、これを超えるのも時間の問題か?と思いましたが、
2022年4月の見込みは、少し落ち着きを見せたという感じでしょうか?

日本の10年国債金利は0.205%(3月18日)と相変わらず高止まりしていますので、
安心はできませんね。
単位金利はマイナスで推移しているので、しばらくは固定金利と変動金利の差は、
大きいままかもしれません。

しかし、だからといいて変動金利に飛びつくのは危険です。
上がり始めたときの変動金利の怖さは知っておいてください。

          ↓

ここで重要となってくるのがライフプランの作成です。

現在の収入から購入予算を決めている方が多いですが、将来に渡って返済し続けていけるか?

変動金利で借りた方が良いのか?フラットが良いのか?

ライフプラン作成によって明確になっていきます(ライフプランを作成してみないと分からない!)。

必ずしも変動金利が悪い訳ではありません。将来的に上昇する可能性を考慮したうえで、

その際に繰り上げ返済などで対処できる場合は、変動金利で借りる選択肢も考えてもよいでしょう。

また、それ以外にも保険の見直しや資産運用、年金、相続等、家計に関する不安があれば、

まずはお問い合わせください。

家計に関する事は財布は一緒なので、包括的に考えていく必要があります。

ライフプランがどのようなものかを具体的に知りたい方は、初回面談は無料としているので、

いつでも気軽にお問い合わせください!

新型コロナ対応としてzoomなどを使った遠隔面談にも対応しております。

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